プログラマーの将来性はAIに奪われた?【明るい未来しかありません】

プログラマーの将来性はあるの? 将来必要なくなる仕事って聞いたけど本当?

こんなお悩みにお答えします。

この記事の内容
  • プログラマーの将来性はある
  • 未来のないプログラマーもいる
  • 長く活躍するプログラマーになるには

こんにちは、トミセン(@tomisenblog)です。私は現役のエンジニアです。30代半ばで未経験からプログラマーに転職しました。

私は新卒で入った会社を数年で辞めました。しかも、人間関係の悩み&このまま仕事を続けていていも未来が見えないというネガティブな理由で。

会社員時代は「古くさい体質の会社は嫌だ、人間関係でがんじがらめ会社も嫌。自分1人に押し付けられない仕事、衰退産業ではない業界で働きたい。」と思っていました。

私も転職する前は本当に不安でした。
「30代半ばでいまから良い仕事が見つかるわけがない。いまの会社にしがみつくしかない」…と負のサイクルにハマっていました。

いま振り返ってみると、視野が狭くて臆病だったんだろう…。と思います。
結局、最後は逃げるように退職してしまいましたが、エンジニアになり何とか思い描いたような仕事ができています。

当時の私と同じように「プログラマーに興味があるんだけど、将来性が不安」という悩みを抱えている人は多いと思います。

そこで、「もしいまの私が、当時の自分にアドバイスするならどう伝えるか?」

といった、『未来の自分からの手紙』風に、プログラマーへの進路に悩んでいる人へプログラマーの将来性についてご紹介します。

目次

プログラマーの将来性はある

いきなり結論になってしまうのですが、「プログラマーは将来性があります。未来は明るい」です。

なぜなら、「将来性がない」という根拠がほとんどないからです。

例えば、

私はプログラマーに転職してこんなに変わりました。

これだけでも、昔の私のように「衰退産業」や「給料が上がらない」ことで悩んでいる方には魅力的ではないでしょうか。

プログラマーの良い面を伝えたくて、ちょっと脱線してしまいました。

プログラマーにはなぜ将来性があるのか。次から、もう少し詳しくご説明していきたいと思います。

プログラマーは人材不足

プログラマーは人材不足が深刻化しています。

経済産業省の「IT人材の不足規模に関する予測」では、「2015年時点で約17万人のIT人材が不足している、2030年には約59万人程度まで不足している。」と発表されています。

参考:経済産業省

新卒の人口は40万人と言われているので、新卒の方が全員ITエンジニアになっても59万人には届きません。これって相当な人材不足ですよね。

このITの需要の多さって、みなさんも実感されていませんか?

スマホアプリ、Web会議、リモートワークにWeb飲み会

ここ数年だけでも身のまわりにITがどんどん増えていますよね。

にもかかわらず、みんな難しいと思ってプログラミングをやらないから人材不足が解消されません。

深刻な人材不足が続く状況は、プログラマーとして将来が明るくないはずがありませんね。

プログラマーの仕事はAIに奪われない

プログラマーの仕事がAIに奪われてしまうのではないか?」と不安に感じていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。

ですが、「AIにできることは限界がある」とも言われています。

あなたは、こんな経験はありませんか?

「Siriが、もっとちゃんと動けばいいのに…。」
「OK Googleって、まだまだちゃんと理解してもらえないよね…。」

って。

「クライアントのこうして欲しい」というイメージを読み取って、形にしていくのもエンジニアの重要なスキルです。

人同士なら簡単なやりとりで理解できることも、AIにはまだ難しい…。

もちろん、AIは単純なアプリを作ることはできるでしょうが、AIがエンジニアのコミュニケーション能力に追いつくのはまだ少し時間がかかりそうです。

プログラマーの35歳定年説は根拠がない【都市伝説です】

プログラマーの将来の話になると、必ず出てくる「35歳定年説」ですが、これは何の根拠もないといっていいでしょう。

「プログラマー35歳定年説」というのは、その言葉通り「プログラマーは35歳で定年になる」という説です。

肉体的にも衰えて長時間の勤務に耐えられなくなる、精神的にも新しいものに取り組む意欲がなくなるというもの。

確かに35歳という年齢になれば、若い人にはかなわないかもしれません。ですが、スキルを活かしてきちんと管理ができていれば、仕事をこなしていくことは可能です。

その証拠に、35歳を過ぎた多くのエンジニアが活躍しています。

そもそも、ネットでは見かけるけど、開発の現場では「35歳定年説」を聞いたことがありません。

「この説は当てはまらない」というのが現場で活躍するエンジニアの共通認識ではないでしょうか。

【謝らなければいけないこと】未来のないプログラマーもいる

エンジニアに将来はある、未来は明るい。

…と、雄弁に語ってきましたが、ここまで読んで頂いた方に、一つ謝らなければいけないことがあります。

「将来はある」と言いましたが、あくまで『興味関心をもって技術を磨く努力ができる人』にとって未来が明るいということです。

勉強はしたくない、技術に興味はない、何もしないで仕事続けたい…みたいな考えの方は、AIに仕事を取られてしまう可能性があるので注意して下さい。

でも、これって社会人ならみんな同じで、プログラマーだけではないですよね?

アンテナを立てて、興味関心を持って行動している人なら、誰でもスキルは身についていきます。

技術が身につけば仕事は自然と集まってくるでしょう。つまり、新しいことに挑戦していれば、未来がなくなるなんてことはないのです。

なぜプログラマーを選択したのか?

ここまで読んでくださった方は、「それで、なんであなたはプログラマーの道を選んだの?」と思っていらっしゃるかもしれません。

30代半ばで未経験でだった私が、なぜプログラマーの道に進んだのか。

私がプログラマーを選んだ理由は、次のとおりです。

  • 伸びている業界だから
  • 形になるものを作れるから

ざっくりですが、上記のとおり。

簡単に説明させていただきますね。

伸びている業界にだから

私がプログラマーを選んだ理由の1つ目は、成長している業界だからです。

前の仕事の業界は、いわゆる衰退産業で努力しても報われないことが本当に多かった。

取引先と話をしてみれば「あっちが潰れた。こっちが廃業した。」と気の滅入る話ばかり…。努力して部門の売り上げがアップしても、会社全体の業績が悪いから給料に反映されない…。人も増えないから仕事の負担が減ることもない…。

私がIT業界を目指した時はiPhoneアプリの始まりのころ。ぞくぞくとスクールが増え、アプリがリリースされていました。

スクールの講師の方が「(アプリ出したら)また年収増えちゃうなぁ」と言ってたのを聞いて「やるしかない!」と思いました。

「勢いのある業界でガンガン給料をあげてやるぞ!」が私の気持ちでした。

形になるものを作れるから

理由の2つ目は、形になるものを作れるからです。

前職では企画職という立場で仕事をしていました。ですが、直接何かを作っているわけではありません。

「私じゃなきゃできなかった」と言えるものもないし、創意工夫の余地もなかった。つまり、満足感がなかったんです。

何かをやり遂げたという実感がないまま、ふと我に返ると「結局、私がここにいて何ができたんだろう…。他の誰かでも変わらなかったんだろうな…。」という日々。

「私はこれを作った」
「私がいたからこれができた」

ただ、それだけのことが言いたかった。

プログラマーの世界は個人での開発ならもちろん、チーム開発でも自分がどこを開発したかが明確です。「私はこれを作った」がはっきりわかります。

おまけに、ユーザーの目に触れるものなら感謝の言葉をいただける役得もあります。

自分が作ったプログラムで喜んでもらえたときは、本当にプログラマーをやっていて良かったと思えると思います。

プログラマーになって良かった!【ここに将来性を感じる】

ここでは、実際にプログラマーになってみて感じた将来性をご紹介したいと思います。

具体的には、下記のような感じです。

  • 若い人が多くて活気がある
  • 未経験からでも給料がどんどん上がる
  • 会社という存在が軽くなった

1つずつ解説していきますね。

若い人が多くて活気がある

とても感覚的な話になってしまいますが、若い人が多くて活気があります。

もしかしたら普通のことなのかもしれませんが、以前勤めていた会社とは大きな違いです。

私が辞めた当時は確か35歳でした。それでもチームの中では一番の年下。仕事は増えていくけど、雑用もずっと私の担当でした。
人も入れ替わらないから人間関係も変わらなくて、いつも息苦しい感じがありました…。

それに比べると、IT業界は若い方も積極的に挑戦しているので、人も増えていくし若いエネルギーが集まっています。

ソニー生命保険によると、「ITエンジニア・プログラマー」が男子高校生のなりたい職業1位にランクインしているというデータもあります。

出典:中高生が思い描く将来についての意識調査2019|ソニー生命保険

若い方の憧れの職業になっていることは、その職業の将来に希望があるということですよね。

未経験からでも給料がどんどん上がる

プログラマーは未経験からでもどんどん給料が上がっていきます。

さきほどから少しお話していますが、昔の仕事ならこんなことは考えられません。入社してから5年くらいは本当に給料が上がりませんでした。

でも、IT業界は違います。ITの需要があるのにエンジニアがいないから、人を集めるためにエンジニアの単価はどんどん上がっていきます。

あまり知られていないことですが、時間単価で考えると、弁護士の相談料と大差ない単価なのです。

いまでも、この現状です。これから先の需要が膨らんでいく未来では、エンジニアの年収はどこまでも伸びていくのではないでしょうか。

会社という存在が軽くなった

プログラマーとしてスキルを身につけることで、会社という存在が軽くなりました。

という感じです。

  • 昔は、会社に雇ってもらって、仕事とお金をもらっている。
  • 今は、会社にスキルを提供して、対価をもらっている。

昔は上下関係でしたが、今は対等な関係です。

もちろん、給料をもらっている以上は本当にそうはなりませんが、意識の上では完全に対等か、こちらが上です。

だって、いなくなって困るのはプログラマー自身ではなくて、会社ですから。

スキルがない最初くらいはおとなしくしていないといけませんが、技術を身につけたらこっちのもの。

文句があるなら言ってみな!いつでも辞めてやるよ!こっちは他の会社でいつでも働けるんだから!」くらいの気持ちでいることができます。

まとめ:プログラマーの将来性しかない

プログラマーには将来性があります。

理由はこうでした。

  •  プログラマーは人材が不足している
  •  プログラマーの仕事はAIに奪われない
  •  プログラマー35歳定年説は根拠がない

今後もITの需要は拡大していきます。にもかかわらず、みんなが難しいと思ってプログラミングに挑戦しないので、人材不足はまだ続いていくでしょう。

これからプログラマーを目指している方にとっては、チャンスの時代。

プログラミングに挑戦してみたいと考えているなら、まずは一歩を踏み出してみてください。

プログラマーになる方法は、「【実は簡単】プログラマー未経験から転職する5STEP【あなたの不安も回答】」の記事でも解説しています。

このチャンスを生かして、将来性のある仕事を手に入れるのもありじゃないかと思います。

それでは、また。

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