30代未経験でプログラマー転職は厳しい【でも、無理じゃない理由】

こんにちは、トミセン(@tomisenblog)です。

この記事にたどり着いたあなたは、これからプログラマーを目指しているけど、

「プログラマーは30代から転職は厳しい?」
「未経験でプログラマーは無理なんじゃないか?」

──と、考え始めているところかもしれません。

そこで今回はそんなお悩みを解決する
ずばり!「30代未経験でプログラマー転職は厳しいけど、無理じゃない理由」についてご紹介します。

私は現役のエンジニアです。私自身も30代半ばで未経験から転職しました。

そんな当時の私と同じ悩みを持っている方に、30代の転職事情を詳しくご紹介したいと思います。

しっかり解説していきますので、最後までじっくりと読んでみてください。

それでは一緒にみていきましょう!

この記事がおすすめな人
  • 30代未経験でプログラマーを目指している人
  • 30代でエンジニアになるか行動を迷っている人

30代未経験でプログラマー転職は厳しいと言われるのかまとめました

年上の部下はやりにくい

IT業界は若い社員が多いです。20代の役職者も多いので、30代の年上の部下はやりにくいです。

そもそも会社や仕事で大変なのは、部下をうまく扱うことですよね。年上の部下だとなおさらです。

実際の開発現場で上司が28歳、部下が34歳なんてことがありました。上司本人はいつも通り指摘しているつもりでしたが、隣で見ていると、だいぶ遠慮しているなと感じました。

   :「遠慮しているの?」
年下上司:「していません」
   :「〇〇君(年下部下)になら、こう伝えているんじゃない?」
年下上司:「はい。言うと思います」
   :「言えてないのは遠慮してるからでは?」
年下上司:「そうですね、気づきませんでした」

本人も無意識でかなり遠慮していたんです。
無意識の遠慮くらいなら、まだましで「露骨に言いにくいんだよな…。」っていうことも結構あります。

30代でも経験者が採用されるのは、自分でできるなら、本人にまかせておけばいいので負担にならないからです。

30代の未経験だと、「年上への教育」という若手社員にとってハードルが高い行為が発生するので、どうしても年齢がネックになります。

年上を指導する、教育するのハードルは受け入れる会社側には大きな負担となるので、転職のハードルがグッと上がってしまいます。

考え方が変えられない

自分ではなかなか気づきにくいのですが、30代は意外と考え方が変えられません。

前の仕事のやり方や、いままでの考え方を簡単には捨てられないからです。

私もそうでした。最初のころは、「みんなで手伝って、早く終わるようにしないんだろう…。なんで?」ってずっと思っていました。

同じように、

  • 「前の仕事ではこうやってから、このやり方ってちょっと理解できないです」
  • 「いままでやったことないから、できないです」

ここまで極端ではないにしても、なかなか素直に受け入れられません。

人の考え方は経験に引きずられてしまいます。納得がいかないと抵抗感があります。

自分ではそういうつもりではなくても、相手がそう感じてしまえば、なかなか関係性を築けません。

逆に、経験の少ない20代であれば、「こういうもんなんだなぁ」って思って素直に動いてくれます。会社側にしてみればその方が仕事がやりやすいですよね。

30代が持っているプライドは、チームのメンバーがやりにくくなったり、自身の成長を妨げることにもなるので、採用側にとっても少し慎重になってしまうのです。

ポテンシャルが低いとみなされる

現場のエンジニアからすれば未経験エンジニアのスキルは、ほとんど評価対象ではありません。評価されるのは、「これから伸びていきそう」というポテンシャルです。

ですが、20代と比べると30代はポテンシャルが低いと評価されがちです。

例えば20代なら、

小さいころからITに触れているからデジタルネイティブだし、頭が柔らかいので何でも吸収が早い。それに何にでも挑戦できる若さがある。

というイメージがありますが、30代はそういうイメージは持ってもらえません。

条件が同じ未経験なら、ポテンシャルのある20代の方がいいと思われてしまいます。ポテンシャルが低いと思われている30代の方は不利になります。

これまで、30代が敬遠される理由をみてきました。30代には厳しいハードルがあります。

では、30代からの未経験転職は無理なのか?というとそうではありません。次は「30代が採用される理由」を見ていきたいと思います。

30代未経験でもプログラマーに転職できる理由

転職できる理由は次のとおりです。

  • IT業界は猫の手も借りたいほどの人材不足
  • 30代は社会的に信頼されている
  • 30代からの転職は覚悟している

1つずつ解説していきますね。

IT業界は猫の手も借りたいほどの人材不足

日本は労働人口が不足していると言われていますが、IT業界も圧倒的な人材不足です。

次の表を見てください。

IT人材の不足規模に関する予測

出典:経済産業省

2030年には、41万〜79万人のエンジニアが不足するという国の予想という予測になっています。

いま現在でもエンジニアは不足しています。今後もIT需要は増えていくのに、エンジニア人口がまったく追いついていません。

IT企業も採用担当も必死で人材を探している状況ですが、それでも人材不足を埋めることができていません。

20代の未経験エンジニアだけを採用していては追いつかないから、30代の未経験者にとってもチャンスが多い状況なのです。

30代は社会的に信頼されている

30代では人生経験が豊富なので、社会的に信頼される傾向にあります。

一例をあげるなら、30代でビジネスマナーや仕事のやり方を教えなきゃいけない人は少ないでしょう。

未経験者を採用するということは、企業側もプログラミングを教えることは覚悟をしていますが、

仕事に向かう姿勢 → ビジネスマナー → 文章の書き方 → プログラミング

と、1からすべて教えるのは大変です。

そのため、単純にプログラミングだけを教えればいい30代の方は企業も採用することのメリットを感じてくれます。

すぐにプログラミングにコミットできるので、30代の未経験者は重宝されます。

30代からの転職は覚悟がある

IT業界の人事の不安は、入社してもすぐに辞めてしまうことです。30代は覚悟して転職していると思われるので採用されます。

20代の方は選択肢がたくさんあります。入社してからも「これは違うな」と思ったら、パッと辞めてやり直せる可能性は高いですよね。

でも、30代だとどうでしょう。もう少し選択がせばまってきます。だから、入ってもすぐに辞めるとは思われにくいです。

確かに、会社側がそう見ていること自体はいやらしいことなんですど、それを逆手に利用して採用をつかむことができます。

30代転職にも未来がある!実際に転職した人を紹介

実際に30代未経験から転職した方を見てみましょう。

上記のとおりで、30代から未経験でプログラマーになった方は、けっこういらっしゃいます。

プログラミングスクールの例でいうと、テックキャンプは未経験者が99%。30代以上の方が30%です。それでも転職は99%も成功しています。

公式サイトはこちらから

大切なので繰り返し書きますが、20代よりは厳しくみられますが、30代でも決して不可能ではないのです。

しっかりと覚悟をもって挑戦すれば、実現することは可能です。

まとめ:30代の転職は厳しいけど、無理じゃない

確かに、30代の転職は厳しいです。「自分には無理だ…。」と考えてしまいそうになる気持ちもわかります。

ですが、先程ご紹介したように、多くの人が行動して結果を出していることも事実。

「あのときやっておけば良かった」と、あとで後悔しても時間は戻りません。

30代のいまなら、まだ間に合います。

未来の自分のため、家族のために、人生を変えたいなら、まずは1歩動き出しましょう!

あきらめたら、そこで試合終了ですよ…?
プログラマーになるためのステップ

プログラマーになるためのステップは「【実は簡単】プログラマー未経験から転職する5STEP【あなたの不安も回答】」の記事で解説してます。合わせてどうぞ。

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