すごいエンジニアに会って刺激を受けた話

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すごいエンジニアに会って刺激を受けた話

こんにちは、トミセン(@tomisenblog)です。
エンジニアとして働いている私が、すごいエンジニアに刺激を受けた話をしたいと思います。

私はその人を見て、「このままじゃダメだ」と気づかされました。
いま思うと、ブログを始めたのもその人の影響です。

いまの自分に理由のわからないモヤモヤを感じているなら、この記事に答えがあるかもしれません。

目次

すごいエンジニアはどんな人?

その方は同じ開発現場で一緒になったエンジニアの田中さん(仮名)です。
と言っても”同じエンジニア”なんて言わせてもらうのが、申し訳ないくらいの人でした。

キャリアはバリバリの30年生くらい。大学生の大きなお子さんがいるパパさん。

大きな会社で役職を持っていて、イケメンで体格も良いし高身長。大学でも野球部をやっていてスポーツマンで、性格も優しい人でした。

若いエンジニアに声をかけていたり
指示も的確でわからなければ何度も教えていました

トミセン
頼れるお兄さんのような感じの人でした

田中さんが他のエンジニアと何が違ったのか?
次でお話していきたいと思います。

努力を続けていることに刺激を受けた

大きな会社にいるんです。よほどのことがない限り、食べていけくなることはないのだ。
普通の人だったら与えられた仕事をこなすだけになっていくでしょう。

でも、田中さんはずっと向上のための努力をしていました。

具体的には、転職エージェントに登録して採用面談も時々受けていたのです。

でも「別に転職したいわけじゃないんだけどね」とのこと。

当時の私は田中さんと自分の違いが何かわかりませんでしたが、「でも、なにかやらないといけないんだな

そう思いました。

元々エンジニアとしての経験は2倍以上でとても追いつける相手ではない。
ですが、このままではさらに離されていくだけだ。

行動することに価値があると知っていた

いまならわかりますが、「行動することに価値があると知っていた」んですよね。

なぜなら、転職したいからではなく

IT業界、エンジニアの現状や事情を把握するため
エンジニアとしての自分のスキルを客観化するため

に行動していたんです。

情報を入れておくと身が引き締まる

このままで良いのか?何かしなくては!がエネルギーになる。

それが行動の価値だと知っていた。

まとめ:すごいエンジニアは「行動している」

常に努力をしているからエンジニアとして実績を残せることを田中さんから教えられました。

どうにもならない愚痴を居酒屋で言っている生活から、

こんなに頑張っている人がいるのに、自分は何もしてなくていいのか?
自分ものんびりしている場合じゃない。と考えが変わっていった。

それは、「行動している人がどんなに輝いて見えるか」が、わかったから。
こういう人と出会わなければ、ずっとモヤモヤした気持ちを抱えたままだったのではないかと思います。

いまでも何も変わらず、お酒で発散するだけの日々だったかもしれません…。

どんな人と出会い、まわりにどんな人がいるかは大切です。まわりから受ける刺激は行動を変えていきます。

努力している人は輝いている。現状に文句を言っているような人はカッコよくありません。

あなたがなりたいのは、どんな人ですか?

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