こんにちは!トミセンです。
業界で転職成功率98%を誇るプログラミングスクールのDMM WEBCAMPですが、
プログラミングスクールによって違いがあって、どう調べればいいか迷いますよね。
今回はそんなお悩みを解決します。
ずばり!「DMM WEBCAMPに年齢制限ってある?」についてご紹介します。
この記事は、
- DMM WEBCAMPに年齢制限
- 年齢の高い人が転職が難しい理由
- 年齢の高い人が転職するために効果的な方法
などを、まとめた記事です。
それでは、どうぞ。
現役エンジニアの観点でおすすめできるプログラミングスクールを選びました。
他のラミングスクールに興味がある方は、こちらの記事をどうぞ。
DMM WEBCAMPに年齢制限はいくつか?
まずは結論から。
年齢制限はない
DMM WEBCAMPに年齢制限はありません。
DMM WEBCAMPは未経験者を対象としたスクールなので、年齢に関係なくわかりやすいカリキュラムとなっているからです。
ただし、30歳以上の方の転職保証制度は要相談となっています。
対象になるか気になる方は、無料カウンセリングで相談してみましょう。
なぜ、30歳以上の方の転職保証制度は要相談になるのか?
次で説明していきます。
※30代でも確実に転職保証という近道
最近はプログラミングスクールも増えていて、30代でエンジニア転職するなら30代の転職保証をしているテックキャンプの方が早いかもです。30代の詳しい事情が聞きたいなら、無料カウンセリングで情報を仕入れてみるのもありですね。
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年齢の高い人が転職が難しい3つの理由
年齢の高い人は、若い人に比べて転職のハードルが高くなります。
まずは、転職が難しい理由をみていきましょう。
理由①:異業種への転職はエンジニアじゃなくても難しい
エンジニアは文字通り技術者です。
年齢を重ねてから、ゼロから技術を身につけるのはどんな技術でも難しいはずです。
多くのエンジニアは高校や大学で学んできた人か、専門学校でしっかりと学んできています。
そういう人たちが、あなたの年齢になるまで技術を積み重ねてきています。
その中で勝負していかなければいけないので、すでにハンデを背負っている状態です。
年齢が高ければ高いほど、開発現場がエンジニアに求めるスキルレベルは高くなっていきます。
そのことを理解したうえで、エンジニアに転職するための心構えと行動が必要になってきます。
理由②:条件面が折り合わない
年齢を重ねると、前職でそれなりの給料をもらっていますよ。
安いといっても、初任給から変わらないということはないはずです。
ですが、転職すれば何歳でも1年目です。前職の年収は考慮はされません。
手取り20万を提示されるなんて話もありえます。
会社が考慮したいと思っても、経験2~3年で安い給料で頑張っている若手社員がいますから、後から入った未経験者を優遇するのは難しいですよね。
「なんで、俺たちより給料もらっているやつの面倒みなきゃいけないんだ!」ってなりますから。
会社もそんなリスクは負いたくないはずです。
とはいえ、覚悟しなければいけないのは、1人前になるまでの1~2年くらいです。
だから、1~2年は手取り20万で我慢する覚悟をしましょう。
理由③:譲れなくなる
歳をとってくると、いろいろなことが譲れなくなってきます。
なぜなら、自分が若い人よりも知識と体験が多い自負があるからです。自分の過去の経験と比較して違うと思ったら譲れなくなっています。
本人はそのつもりがなくても、
「今まではこれでやってきた…。おかしいのは自分じゃなくて、向こうだ。」
自分の今までの常識に当てはめて、自分を正当化しようとしてしまいます。
年齢の高い人が転職するために効果的な3つの方法
では、年齢の高い人が転職するためにどうしたらいいのか?
転職するために、効果的な方法をみていきましょう。
30代でIT業界未経験だった私が転職した方法が知りたい方はこちらの記事をどうぞ。
方法①:経験を生かす
入社すれば年下の新入社員と同じ未経験者です。
ときには、若い人と同じように扱われて「この歳なのに…」と情けなく思うこともあるかもしれません。
とはいえ、若い人と一緒なのはプログラミングスキルだけです。
いままでの経験からコミュニケーションスキル、仕事の段取り、Excelのスキルなど必ず生かせるスキルがあるはずです。
人と話すのが苦手でIT業界に来る人も多いので、コミュニケーションスキルなどはそれだけでかなり重宝されます。
今までの経験から強みを見つければ、自分の価値が高まります。
方法②:自分の常識を捨てる
業界が変われば常識が変わります。
今までの正しいと思っていたことが、新しい業界では悪のように扱われることも少なくありません。
業界によっては、異世界に来たようにそこに集まっている人の考え方が違います。
私も異業種転職をしたので経験があります。
例えば、
「今まではこれでやってきたから、そのやり方違うのでは?」
「前の仕事では必要なかったから、わからない。」
のどちらも通用しません。
今までの経験をひけらかしたところで、周りは「だから何?それでどうしたいの?」状態です。
「郷に入れば郷に従え」の考えで、そこでの習慣ややり方に従わないとコミュニケーションが進んでいきません。
そして「自分が正しい」と思っていると、なんでもないことが受け入れにくくなってしまう副作用もあります。
貪欲な知識の吸収が必要な時に、そういう自分の考えが邪魔してしまっては、自分の成長も妨げてしまいます。
一度、自分の常識を捨ててください。
それだけのことですが、自分の中で見えない壁が外れて、ものごとを吸収していくスピードが全然違ってきます。
とりあえず受け入れるという姿勢をもてた人と、そうでない人では3ヶ月後に結果となって大きな差が出てきます。
方法③:距離を縮める
私の会社の話になりますが、20代の若手社員が30代の未経験社員の教育担当になるということはあります。
ときどき、お互いが遠慮しあってうまくいってないこともあります。
例えば、20代若手社員は「年上に注意しにくい」と考えているし、30代未経験社員は「こんなこともわからないの?と思われそうで質問しにくい」と遠慮していたりします。
「プログラミングは難しいから、何回も指摘されるのが当たり前だから気にしないでね。」
「これから何回も指摘することになると思うけど、〇〇さんが後で困らないようにきちんと教えてあげてね。」
と、上司が間を取り持ってスタートできればいいのですが、100%そうなるとは限りません。
だから、人生の先輩から距離を縮めてあげてください。
「年上で言いにくいこともあるかもしれないけど、遠慮せずに言ってくださいね。」
そのたった一言で、お互いの遠慮がなくなってより多くのものを得る機会が増えます。
まとめ:年齢高くても転職できる
年齢が高くても転職はできます。
なぜなら、私は転職することができました。
年齢が高いことは悪いことばかりではありません。
今までの経験が生かせる場面も本当に多いです。
「やり切るんだ」と覚悟を持って、謙虚に行動していけば、必ず結果が出るとはずです。
みなさんの転職がうまくいくことを祈っています!
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