こんにちは!トミセンです。
プログラマー仕事って独特の用語だらけで、
「src・destってよく書いてあるけど、どういう意味?」
「destとdstって、違う意味?」
初めて出会うとなんのことなのか分からなくて、どうしていいのか迷ってしまいがちです。
また、業界の常識って、常識だからこそ調べるのに時間がかかってしまいますよね。
今回はそんなお悩みを解決します。
ずばり!「src・dest・dstの意味」についてご紹介します。
それでは一緒に学んでいきましょう!
src・dest・dstの意味とは?
プログラマーが、プログラミングをするために共通の用語として使っているものです。
また、dest・dstは同じものを指します。
それぞれの意味は、次を見てください。
srcの意味
- sourceの略
- 元、源、情報源、出所
dest・dstの意味
- destinationの略
- 目的地、行き先、到着地、あて先
こんな意味で使われています。
実際のプログラミングではsrcは「コピー元」、destは「コピー先」として、変数や引数で使われることが多いですね。
ここが共通認識になっていないと、思わぬバグが発生することもあります。意識しておきたいですよね。
以上が「src・dest・dstの意味」でした!!
まとめ
プログラマーの業界は暗黙のルールや独特の用語が特に多いです。そういう「うんちく好き」が集まっているのか?と疑ってしまうほどです。
つねに勉強と思って、覚えていくしかありませんよね。
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それでは、また。
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